Sep 23, 2013

感悟のパタゴニア(1)「ウシュアイア/斜めの木」篇

こんにちは。

昨日、アラスカ鉄道12時間の旅を終えて、最終目的フェアバンクスにやってきました。

――アラスカの車窓から――
紅葉・黄葉した木々が視界を彩り、
彼方に、ときに近くに姿を現す山、川、空が
流れる景色の美しさにアクセントを加えていきます。
途中、デナリ(マッキンリー山)も顔を覗かせました!!!
“Beautiful Day”
車窓さんが何度もアナウンスしたその言葉。
胸打たれた最高の時間でした。

9月のアラスカ鉄道は、車両こそ夏のシーズンには劣りますが、
色づいたアラスカの自然は一見の価値あり!
座席も空いていて、両側の車窓を行ったり来たり。
写真を撮るのに忙しかったです。

ちなみに今日のフェアバンクスは雪!笑


さて、今回からは南米のハイライト(個人的に)ともいえるパタゴニアに入ります。

パタゴニアとはいわゆる南緯40度あたりを流れるコロラド川以南の地域のことを指します。
別名「嵐の大地」ともいわれるように、強風でも有名。
圧倒的に雄大で、美しい自然が広がっています。

以前にも書いたかもしれませんが、
パタゴニアへの憧憬は、映画『180°SOUTH』を観たときから確実なものになっていました。
アウトドアブランド『patagonia』と『THE NORTH FACE』の創始者2人が、若き日にパタゴニアを目指して旅をした記録。
そのフィルムを観た現代の若者が、同じようにパタゴニアを目指すというドキュメンタリーに近い映画です。
そこに映しだされている自然の美しさといったら。。。

そして僕はついに、その大地を踏みしめたのでした。

ブエノスアイレスから、アルゼンチンの最南端の町ウシュアイアへと飛びました。
町には、スペイン人の入植によって滅んでしまった原住民の絵や、
World's End に向かうペンギンの絵も。
 東京までは17,017km。
郊外にある国立公園にもいきました。
僕の旅の最終地点、ALASKAまでは17,848km。
(半年後の今、僕はアラスカにいます!!!)
ここには、世界最果ての郵便局(アルゼンチン側の主張)があります。

局員の名物おじさん。
「世界の最果て」スタンプを押してくれます。

その後は、最果ての鉄道駅へ。

車でまた違う場所へ。
パタゴニアを訪れたのは4月1日。シーズンは秋です。
そして、目的の場所に。
「フラッグ・ツリー」(斜めの木)です!

木はとても偉大です。
強風吹き荒れる大地にもその根を張り、
自らをなびかせながらも強く、強く、空を目指します。
常に黙し、直向きで、柔和であると同時に頑な。
その姿からは、学ぶべきことがたくさんあるように思います。
自然の中で何が一番好きか?
そう問われたら僕は、「木」と答えるでしょう。


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