Sep 18, 2013

再会と再考のボリビア(1)「ウユニの町」篇

こんばんわ。

毎日をのんびりと過ごしていますが、
外に出てみると、アンカレッジにはすでに冬の気配が感じられます。


さて、今回からはボリビアの紹介です。
本来のルートはブラジルのリオ・デ・ジャネイロ→サンパウロ→フォスト・イグアスへと移動し
アルゼンチン側からイグアスの滝を見ています。
その後、パラグアイのアスンシオンを経由してボリビアのサンタクルスに入っているのですが、
便宜上、ボリビアから先にお伝えします。

アスンシオンではバスターミナルから町にでるのが億劫になってしまい、
12時間ほどここで待つことに。
途中、居眠りなどしてしまい。。。置き引きにあわなくてよかったなーと今更ながら思います。笑

バスターミナルのチケット売り場は、行き先ごとでバス会社が別れてます。
それにしてもこの数。笑
バスステーションのベンチに座って何時間もぼーっとしてました。
アスンシオンの思い出は、この一枚に凝縮されているといっても過言ではありません!笑

その後は、狭い車内のバスに乗り込み24時間。。。
窓から入ってくるホコリにまみれながら、
これまで越えてきたどの国境よりも長い緩衝地帯(国境と国境の間)を走ってボリビアに入ります。
夜中のイミグレーション通過。係員を無理やり起こしてのスタンプでした。笑

そして、サンタクルスのお目当ての宿に!リオで出会った人から教えてもらっていました。
こいつに会いたかったんだなー。サイモン!!
二、三日サンタクルスで過ごした後、ウユニ塩湖を目指すべくウユニの町へ移動。
乗換えを含めると、30時間くらいかかりました。笑

ウユニの町では、地元のマーケットにいったり、現地の駄菓子を食べてみたり、
いきつけの屋台のおばちゃんに、買い物の荷物を運ばされたり。。。
ずいぶんローカルな暮らしをしていました。笑
町から一時間弱離れた、列車の墓場と呼ばれる場所にも。

次回からは、あのウユニ塩湖を紹介します!


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