こんばんわ。
昨日、この旅を締めくくる大地・アラスカにたどり着きました。
ここまで一年と二ヶ月。感慨深いものがあります。
その前日までいたサンフランシスコでは、
1950年代に興った文学ムーブメント、ビート・ジェネレーションの拠点となった
伝説的な本屋さん「City Lights Books」を訪れました。
既存の社会通念に反旗を翻したカウンタカルチャーとして、
様々なアーティストやヒッピーに多大な影響をもたらしたビートニク。
ボブ・ディランやドアーズのジム・モリソンなどは、
その中心人物のひとりジャック・ケルアックの著書『オン・ザ・ロード』に大きな影響を受けたようです。
ちなみに、先日日本でも公開された映画『オン・ザ・ロード』は、ケルアックが原作です。
若きチェ・ゲバラの南米大陸周遊を描いた『モーターサイクルダイヤリーズ』を撮った監督ウォルター・サレスにくわえ、
製作総指揮にあのフランシス・フォード・コッポラを迎えた作品。ぜひ観てみたい!
さて、ブログは再びアフリカ大陸はモロッコへ。
この国は、僕が初海外で訪れた場所。
友人と2人、10日間のバックパッカーでした。
なぜ初海外でモロッコ?とよく聞かれますが、その理由は
「2005年の愛知万博でアフリカ館を訪れたときに、“懐かしい”という郷愁を感じた」からです。
不思議ですよね?笑
人類は約350万年前にアフリカの一人の女性ルーシーから誕生したという説があり、
長い長い年月をかけて、南米大陸の最南端まで旅をしました。
それを、グレート・ジャーニーといいます。
また、アカシックレコードと呼ばれる概念においては、
地球の歴史の記憶が、わたしたちのDNAの中に宿っているとかいないとか。。。
というようなそれっぽい論理で説明しています。
端的に言えば、直感ってやつでしょう。笑
でも本当は、アフリカの大地に真っ赤な太陽が沈む風景を見たかったのですが、
いざ調べていくと、ケニアのナイロビは昼間でもタクシーを使え!など治安の面でびびったのでした。
でも、アフリカに行きたい!そこで目をつけたのがモロッコなのでした。笑
スペインのアルヘシラスからフェリーに乗り、ジブラルタル海峡をわたります!
そしてその日の夜行でフェズに。新市街と旧市街
そしてその日の夜行でメルズーガに。。。
ここでサハラ砂漠へ向かうのですが、これは次回にがっつり紹介します。
メルズーガからは約12時間かけてマラケシュへ。
アトラス山脈を越え
夜のマラケシュに到着!
たまたまバスが一緒だった男の子は、フランスに料理修行に行っていたらしく、
とりあえずは挑戦したいと。
エスカルゴではなく、かたつむり。。。笑
味は。。。僕的に一個で十分でした。笑
マラケシュといえば、世界遺産にも登録されているジャマ・エル・フナ広場。
大勢の人で一日中にぎわっています。
そして、僕が強烈にオススメしたいのが、
前回のモロッコの旅でも一番?といっていいほど感動したオレンジジュース!!!
世界一周中の今回も飲みましたが、やはり世界一ではないかと思います。
ジャパニーズオレンジジュースの最高峰『ポンジュース』を凌ぐであろうクオリティです!笑
次回は、世界最大の砂漠・サハラ篇をお届けします!
にほんブログ村
にほんブログ村 に参加しています。昨日、この旅を締めくくる大地・アラスカにたどり着きました。
ここまで一年と二ヶ月。感慨深いものがあります。
その前日までいたサンフランシスコでは、
1950年代に興った文学ムーブメント、ビート・ジェネレーションの拠点となった
伝説的な本屋さん「City Lights Books」を訪れました。
既存の社会通念に反旗を翻したカウンタカルチャーとして、
様々なアーティストやヒッピーに多大な影響をもたらしたビートニク。
ボブ・ディランやドアーズのジム・モリソンなどは、
その中心人物のひとりジャック・ケルアックの著書『オン・ザ・ロード』に大きな影響を受けたようです。
ちなみに、先日日本でも公開された映画『オン・ザ・ロード』は、ケルアックが原作です。
若きチェ・ゲバラの南米大陸周遊を描いた『モーターサイクルダイヤリーズ』を撮った監督ウォルター・サレスにくわえ、
製作総指揮にあのフランシス・フォード・コッポラを迎えた作品。ぜひ観てみたい!
さて、ブログは再びアフリカ大陸はモロッコへ。
この国は、僕が初海外で訪れた場所。
友人と2人、10日間のバックパッカーでした。
なぜ初海外でモロッコ?とよく聞かれますが、その理由は
「2005年の愛知万博でアフリカ館を訪れたときに、“懐かしい”という郷愁を感じた」からです。
不思議ですよね?笑
人類は約350万年前にアフリカの一人の女性ルーシーから誕生したという説があり、
長い長い年月をかけて、南米大陸の最南端まで旅をしました。
それを、グレート・ジャーニーといいます。
また、アカシックレコードと呼ばれる概念においては、
地球の歴史の記憶が、わたしたちのDNAの中に宿っているとかいないとか。。。
というようなそれっぽい論理で説明しています。
端的に言えば、直感ってやつでしょう。笑
でも本当は、アフリカの大地に真っ赤な太陽が沈む風景を見たかったのですが、
いざ調べていくと、ケニアのナイロビは昼間でもタクシーを使え!など治安の面でびびったのでした。
でも、アフリカに行きたい!そこで目をつけたのがモロッコなのでした。笑
スペインのアルヘシラスからフェリーに乗り、ジブラルタル海峡をわたります!
そしてその日の夜行でフェズに。新市街と旧市街
そしてその日の夜行でメルズーガに。。。
ここでサハラ砂漠へ向かうのですが、これは次回にがっつり紹介します。
メルズーガからは約12時間かけてマラケシュへ。
アトラス山脈を越え
夜のマラケシュに到着!
たまたまバスが一緒だった男の子は、フランスに料理修行に行っていたらしく、
とりあえずは挑戦したいと。
エスカルゴではなく、かたつむり。。。笑
味は。。。僕的に一個で十分でした。笑
マラケシュといえば、世界遺産にも登録されているジャマ・エル・フナ広場。
大勢の人で一日中にぎわっています。
そして、僕が強烈にオススメしたいのが、
前回のモロッコの旅でも一番?といっていいほど感動したオレンジジュース!!!
世界一周中の今回も飲みましたが、やはり世界一ではないかと思います。
ジャパニーズオレンジジュースの最高峰『ポンジュース』を凌ぐであろうクオリティです!笑
次回は、世界最大の砂漠・サハラ篇をお届けします!
追記:バナーをクリックしていただけると、ランキングが上がるシステムのやつです(笑)
私日本テレビで世界番付という番組を担当しております横山と申します。
ReplyDelete今回番組で、「世界の本事情」についてご紹介しようとかんがえておりましてその際にインドの本屋さんをご紹介しようと
考えておりまして下記のURLのお写真を是非番組で使用したくお持ちではないでしょうか?
http://takayukiohno.blogspot.jp/2013/01/blog-post_20.html
大変申し訳ございませんが何卒ご確認の程よろしくお願いいたします。
本当に差し支えなければご連絡いただけると幸いです。
日本テレビ 世界番付 横山優花
下記のアドレスまでご連絡いただけると幸いです。
************************
日本テレビ「世界番付」担当 横山 優花
〒105‐7426
東京都港区東新橋1‐6‐1 日本テレビタワー26階
TEL:03-6215-2614/FAX:03-2614-2615
Mail yokoyama@sionnet.co.jp
TEL 080-3730-8240
************************