こんにちわ。
いよいよ明日、フェアバンクスへと向かいます。
アンカレッジからはアラスカ鉄道で約12時間。
大自然の中を走るアラスカ鉄道は、夏のピーク時には予約が取れないほど混雑するのだとか。
デナリ国立公園では綺麗な紅葉を見ることができました。
めっきり冬めいてきたアラスカ。車窓からもまた、あの美しい光景を眺めたいものです。
さて、今回は「アルゼンチンの本屋さん」を紹介します。
首都・ブエノスアイレスには驚くほど多くの本屋さんに出会うことができました。
内容もボリューミーになっています。笑
【LIBRERIA RAYUELA】
@アルゼンチン・サルタにある本屋さん
◇入口に整理券があり、カウンター越しに希望する本をスタッフに伝える珍しいシステム。
品揃えは、小説やコンピュータ、建築、アート、エコノミック、政治、哲学、歴史児、童書など幅広い。
女性店員さんが活躍していた。
【LIBROS COMPRA-UENTA CANJE】
@アルゼンチン・サルタにある古本屋さん
◇年代物の本(1943年)や雑誌を取り扱う。ジャックロンドン、ディケンズの復刻板もあった。
子ども向けの雑誌や新書も少々置いてある。
【LIBROS DEL PASAJE】
@アルゼンチン・ブエノスアイレスにある本屋さん
◇入口に外国語の本、その奥に児童書コーナー。
レジ後ろからアルゼンチン文学、世界の文学、詩集など。反対の棚は建築など。ロフトにアート。
カフェもあってゆっくり軽食も味わえる。本棚の色も落ち着いていて、中庭のテラスも心地よい。
【DAIN USINA CULTURAL】
@アルゼンチン・ブエノスアイレスにある本屋さん
◇文化施設(おそらく)内にあり、アート系に強い。アルゼンチンの写真集、文学、演劇なども。奥には児童書。
ロフト部分は哲学、社会学、経済学など。近代的なつくりで、CDも取り扱っている。
【LIBRERIA GUADALQUIVIR】
@アルゼンチン・ブエノスアイレスにある本屋さん
◇一階は一般書。特に哲学とか歴史など。 二階はシネマや演劇、シェイクスピアも。
日本の文化が好きな少女がお手伝いしていた。
【EL Ateneo】
@アルゼンチン・ブエノスアイレスにある本屋さん
◇2008年ガーディアン紙が選ぶ「世界でもっとも魅力的な本屋さん10選」で紹介されている
ブエノス屈指の規模を誇る本屋さん。
【La Libreria de Avila】
@アルゼンチン・ブエノスアイレスにある本屋さん
◇地下は古本、アルゼンチンの歴史、世界の歴史、エスパニョールの歴史、アルゼンチン文学や哲学も。
一階は新書。詩集のコーナーがかなり充実。劇も充実。
世界の文学、エスパニョール、そしてアルゼンチンの文学が充実。
南米最古級の本屋さんだけあって取り扱い本も古い。
【ALBERTO CASARES LIBROS】
@アルゼンチン・ブエノスアイレスにある本屋さん
◇天井まで届く本棚には古書がびっしり。新書も取り扱う。
アルゼンチン文学、哲学が中心。店内にはクラシックが流れ、雰囲気も落ち着いてる。
【おまけ、ブエノスアイレス青空本屋さん】
【おまけ2、ブエノスアイレスの本屋街】
【boutique del libro】
@アルゼンチン・ウシュアイアにある本屋さん
◇一階には写真集やアート本、歴史、文学。奥にある絵本コーナーはなかなか充実している。
二階は語学や経済、教育、哲学など。日本のコミックも扱っていた。
ツーリスティックではなく、良い意味の町の本屋さん。
【おまけ3、ウシュアイアの本屋さん。定休日】
【boutique del libro】
@アルゼンチン・エルカラファテにある本屋さん
◇先述のウシュアイアと同店。入口にはパタゴニア関連の書籍や写真集、カレンダー、ポストカードなどを配置。
料理、建築、アートも少々取り扱う。ここでも児童書コーナーは充実。
アルゼンチン・世界の歴史、ラテンアメリカの文学も。ロンリープラネットもおいてある。
【おまけ4、エルカラファテのブックバー】
【アルゼンチンの本屋さん、まとめ】
劇場を改築した大型店舗、南米でも最古級の老舗、おしゃれスポットにあるカフェ併設の書店など、それぞれが個性的であり、本屋先進国ヨーロッパのそれと比較しても見劣りしないものもがあった。街歩きをしていても出会える書店の数は多く、アルゼンチンでは読書の習慣がきちんと根付いているのではないかという好印象を受けた。
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にほんブログ村 に参加しています。いよいよ明日、フェアバンクスへと向かいます。
アンカレッジからはアラスカ鉄道で約12時間。
大自然の中を走るアラスカ鉄道は、夏のピーク時には予約が取れないほど混雑するのだとか。
デナリ国立公園では綺麗な紅葉を見ることができました。
めっきり冬めいてきたアラスカ。車窓からもまた、あの美しい光景を眺めたいものです。
さて、今回は「アルゼンチンの本屋さん」を紹介します。
首都・ブエノスアイレスには驚くほど多くの本屋さんに出会うことができました。
内容もボリューミーになっています。笑
【LIBRERIA RAYUELA】
@アルゼンチン・サルタにある本屋さん
◇入口に整理券があり、カウンター越しに希望する本をスタッフに伝える珍しいシステム。
品揃えは、小説やコンピュータ、建築、アート、エコノミック、政治、哲学、歴史児、童書など幅広い。
女性店員さんが活躍していた。
【LIBROS COMPRA-UENTA CANJE】
@アルゼンチン・サルタにある古本屋さん
◇年代物の本(1943年)や雑誌を取り扱う。ジャックロンドン、ディケンズの復刻板もあった。
子ども向けの雑誌や新書も少々置いてある。
【LIBROS DEL PASAJE】
@アルゼンチン・ブエノスアイレスにある本屋さん
◇入口に外国語の本、その奥に児童書コーナー。
レジ後ろからアルゼンチン文学、世界の文学、詩集など。反対の棚は建築など。ロフトにアート。
カフェもあってゆっくり軽食も味わえる。本棚の色も落ち着いていて、中庭のテラスも心地よい。
【DAIN USINA CULTURAL】
@アルゼンチン・ブエノスアイレスにある本屋さん
◇文化施設(おそらく)内にあり、アート系に強い。アルゼンチンの写真集、文学、演劇なども。奥には児童書。
ロフト部分は哲学、社会学、経済学など。近代的なつくりで、CDも取り扱っている。
【LIBRERIA GUADALQUIVIR】
@アルゼンチン・ブエノスアイレスにある本屋さん
◇一階は一般書。特に哲学とか歴史など。 二階はシネマや演劇、シェイクスピアも。
日本の文化が好きな少女がお手伝いしていた。
@アルゼンチン・ブエノスアイレスにある本屋さん
◇2008年ガーディアン紙が選ぶ「世界でもっとも魅力的な本屋さん10選」で紹介されている
ブエノス屈指の規模を誇る本屋さん。
【La Libreria de Avila】
@アルゼンチン・ブエノスアイレスにある本屋さん
◇地下は古本、アルゼンチンの歴史、世界の歴史、エスパニョールの歴史、アルゼンチン文学や哲学も。
一階は新書。詩集のコーナーがかなり充実。劇も充実。
世界の文学、エスパニョール、そしてアルゼンチンの文学が充実。
南米最古級の本屋さんだけあって取り扱い本も古い。
【ALBERTO CASARES LIBROS】
@アルゼンチン・ブエノスアイレスにある本屋さん
◇天井まで届く本棚には古書がびっしり。新書も取り扱う。
アルゼンチン文学、哲学が中心。店内にはクラシックが流れ、雰囲気も落ち着いてる。
【おまけ、ブエノスアイレス青空本屋さん】
【おまけ2、ブエノスアイレスの本屋街】
【boutique del libro】
@アルゼンチン・ウシュアイアにある本屋さん
◇一階には写真集やアート本、歴史、文学。奥にある絵本コーナーはなかなか充実している。
二階は語学や経済、教育、哲学など。日本のコミックも扱っていた。
ツーリスティックではなく、良い意味の町の本屋さん。
【おまけ3、ウシュアイアの本屋さん。定休日】
【boutique del libro】
@アルゼンチン・エルカラファテにある本屋さん
◇先述のウシュアイアと同店。入口にはパタゴニア関連の書籍や写真集、カレンダー、ポストカードなどを配置。
料理、建築、アートも少々取り扱う。ここでも児童書コーナーは充実。
アルゼンチン・世界の歴史、ラテンアメリカの文学も。ロンリープラネットもおいてある。
【おまけ4、エルカラファテのブックバー】
【アルゼンチンの本屋さん、まとめ】
劇場を改築した大型店舗、南米でも最古級の老舗、おしゃれスポットにあるカフェ併設の書店など、それぞれが個性的であり、本屋先進国ヨーロッパのそれと比較しても見劣りしないものもがあった。街歩きをしていても出会える書店の数は多く、アルゼンチンでは読書の習慣がきちんと根付いているのではないかという好印象を受けた。
追記:バナーをクリックしていただけると、ランキングが上がるシステムのやつです(笑)
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