Feb 19, 2014

キューバの本屋さん

こんばんわ。

やっと今日、旅のチケット類を整理することができました。
ひとつひとつ思いいれがあったり。。。何のこっちゃわからなかったり。。。笑
写真もしっかり選んで、現像してみようかと思うこの頃です。


さて、今回はキューバの本屋さんの紹介です。

【libreria FAYAD JAMIS】
@キューバ・ハバナにある本屋さん
◇入口に今週のオススメがおかれていた。
 右側の本棚には文学、左側は児童文学。二階には政治学・社会学、キューバ文学も。
 多様なレビュー雑誌を取り扱い、キューバのアーティストの絵画も展示・販売していた。
 店内もきれいで、明るい印象を受けた本屋さん。

【Libreria Victoria】
@キューバ・ハバナにある古本屋さん
◇チェ・ゲバラの本を多く取り扱っていた。ツーリストが売却したと思われる小説などもあった。

【LIBRERIA ATENEO CERVANTES】
@キューバ・ハバナにある本屋さん
◇入って右手からに詩、キューバ文学、キューバの歴史、左側に政治などがおかれている。
 自費出版のような簡易的な製本の本が多く見受けられた。扉続きで図書館が併設されていた。

【CENTRO CULTURAL LITERARIO HABANA】
@キューバ・ハバナにある本屋さん
◇入口に児童書、次いで小説。奥には政治学の棚が三つも設置されていた。
 中古も取り扱う。店内はノーフォト

【おまけ1、定休日の本屋さん】

【おまけ2、アルマス広場の青空本屋さん】

【おまけ3、ヘミングウェイの本棚】
(前回も登場していますが、敬愛する人物の書斎です。あしからず。。。笑)

【キューバの本屋さん、まとめ】
Politico-Social(社会学)の棚が多くの本屋さんにあった。チェ・ゲバラという革命家を抱えた国だけに、政治的な関心が高いのかもしれない。社会主義国ではあるが本屋さんは多く、キューバ文学も発達している印象を受けた。


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