こんばんわ。
突然ですが、お腹いっぱいです。笑
帰る家があって、ご飯をお腹いっぱい食べることができる。
なんて素晴らしく、ありがたいことでしょうか。
さて、今回からジャマイカ篇にはいります。
本来のルートは、キューバからいったんカンクンに戻り、そのあとニューヨークへ。
そしてジャマイカへと飛んでいるのですが、、、
いわゆる編集というヤツですね。。。あしからず。笑
ジャマイカ。それはカリブに浮かぶ小さな島。
それを知ったのは10年ほど前でしょうか。
落ち込んでいた時期の僕にするっと落ちてきた「レゲエ」を通じてでした。
いろいろいな曲を聴き、どっぷりとレゲエミュージックに浸かっていました。
けれども気づいたことは、ゆったりとしたビートとは裏腹に、
やっぱりレゲエも、悲しみを背負ったブルースなのだと。。。
宿の側にあった「IRIE FM」
ジャマイカで間違いなくNO.1のラジオ曲!ひたすらレゲエが流れます!
そしていってきました。タフコングスタジオ
レゲエの神様ボブ・マーリーが建てたスタジオであり、レーベルです。
案内してくれたスタッフ。
ドレッドが決まってました。
ボブも利用したスタジオ
レコードをカッティングする機械。初めて見ました。
傑作アルバムのジャケットが並んでました。
残念ながら、大事な部分は撮影NGでしたが、貴重な体験でした。
場所を移動して、
ボブが育ったトレンチタウン(ジャマイカでも有数のゲットー)にある、カルチャーセンターへ。
ボブが使っていたギター。
ここに、のちのボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズの3人がすわって、
「Three Little Birds」が生まれたんだとか。
ちょっと泣けました。。。
ここにボブ一家が住んでいたんだとか。
側には、日本のレゲエアーティストRyo the skywalkerが書いたグラフィティも。
夜。。。
宿に泊まっていたサウンドマンの子について、
老舗のサウンドシステム「Stone Love」のイベントに行ってきました。
治安にかなりの不安があるキングストン。。。
ちょーーーーーービビりながら行きました。
でも、本場のダンスを、しかも、あのストーンラブのダンスを体験できて感無量でした。
これだけでもジャマイカに来てよかったなーと思えました。
(カメラをもっていく勇気がなかったので、写真はありません。笑)
治安の面では、敷地内はなんとか大丈夫でしたが、
帰り道、タクシーから眺めた町の雰囲気はただならぬものでした。
そのサウンドマンの子に聞くところによると、
昼間でも強盗にあったりはけっこう日常のようです。
極めつけは、、、
彼の知り合いが、とあるイベントの帰り道にバイクで二人乗りをしていたところ、
急に角材をもった男が現れ、正面から頭を殴打!
その衝撃で横転し、、、バイクは盗まれてしまったそうです。。。
確かに、10年越しの夢をかなえることができたジャマイカではありましたが、
いままで回った国の中でも、一番危険な印象を受けました。
レゲエ好きにはたまらない場所ですがくれぐれも、ご注意を!!!!!!
にほんブログ村
にほんブログ村 に参加しています。突然ですが、お腹いっぱいです。笑
帰る家があって、ご飯をお腹いっぱい食べることができる。
なんて素晴らしく、ありがたいことでしょうか。
さて、今回からジャマイカ篇にはいります。
本来のルートは、キューバからいったんカンクンに戻り、そのあとニューヨークへ。
そしてジャマイカへと飛んでいるのですが、、、
いわゆる編集というヤツですね。。。あしからず。笑
ジャマイカ。それはカリブに浮かぶ小さな島。
それを知ったのは10年ほど前でしょうか。
落ち込んでいた時期の僕にするっと落ちてきた「レゲエ」を通じてでした。
いろいろいな曲を聴き、どっぷりとレゲエミュージックに浸かっていました。
けれども気づいたことは、ゆったりとしたビートとは裏腹に、
やっぱりレゲエも、悲しみを背負ったブルースなのだと。。。
宿の側にあった「IRIE FM」
ジャマイカで間違いなくNO.1のラジオ曲!ひたすらレゲエが流れます!
そしていってきました。タフコングスタジオ
レゲエの神様ボブ・マーリーが建てたスタジオであり、レーベルです。
案内してくれたスタッフ。
ドレッドが決まってました。
ボブも利用したスタジオ
レコードをカッティングする機械。初めて見ました。
傑作アルバムのジャケットが並んでました。
残念ながら、大事な部分は撮影NGでしたが、貴重な体験でした。
場所を移動して、
ボブが育ったトレンチタウン(ジャマイカでも有数のゲットー)にある、カルチャーセンターへ。
ボブが使っていたギター。
ここに、のちのボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズの3人がすわって、
「Three Little Birds」が生まれたんだとか。
ちょっと泣けました。。。
ここにボブ一家が住んでいたんだとか。
側には、日本のレゲエアーティストRyo the skywalkerが書いたグラフィティも。
夜。。。
宿に泊まっていたサウンドマンの子について、
老舗のサウンドシステム「Stone Love」のイベントに行ってきました。
治安にかなりの不安があるキングストン。。。
ちょーーーーーービビりながら行きました。
でも、本場のダンスを、しかも、あのストーンラブのダンスを体験できて感無量でした。
これだけでもジャマイカに来てよかったなーと思えました。
(カメラをもっていく勇気がなかったので、写真はありません。笑)
治安の面では、敷地内はなんとか大丈夫でしたが、
帰り道、タクシーから眺めた町の雰囲気はただならぬものでした。
そのサウンドマンの子に聞くところによると、
昼間でも強盗にあったりはけっこう日常のようです。
極めつけは、、、
彼の知り合いが、とあるイベントの帰り道にバイクで二人乗りをしていたところ、
急に角材をもった男が現れ、正面から頭を殴打!
その衝撃で横転し、、、バイクは盗まれてしまったそうです。。。
確かに、10年越しの夢をかなえることができたジャマイカではありましたが、
いままで回った国の中でも、一番危険な印象を受けました。
レゲエ好きにはたまらない場所ですがくれぐれも、ご注意を!!!!!!
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