Feb 5, 2014

進化論のエクアドル(3)「ガラパゴス諸島、サンタ・クルス島」篇

こんばんわ。
続けて投稿します。

食べるときに食べる。
寝るときに寝る。
だすときにだす……

予定調和にならない旅での暮らしのなかで、学んだことです。
ということで、書けるときに書く!のです。笑


さて、今回はガラパゴス諸島のサンタ・クルス篇です。
前回説明したガラパゴス諸島の3つの大きな島の中央にあり、観光施設などが整っている場所です。

朝一のフェリーで、移動します。
サンタ・クルス島の見所はやっぱりダーウィン研究所でしょうか。
自転車をかりて、ひとこぎ。

黄色いイグアナがいたり。まったくやる気がありませんでしたが。。。笑
 高台から眺めると、独特の風景が広がります。

そしてなんといっても、ガラパゴスの象徴といえば「ロンサム・ジョージ」。
ガラパゴスゾウガメの亜種ピンタゾウガメの最後の一頭でした。
でも、僕が旅で訪れた一年前になくなっていました。
(いま気づいたことは、その日は僕の誕生日。。。勝手に縁を感じています)

ボードには、こんなことが書かれています。
【私たちは約束します。あなたの話を語り継ぐことを、自然保護のメッセージを共有することを】

Requiescat in Pace 安らかに。
別の場所では、地下街道も発見しました。
何のために作られたのかわりませんでしたが、ちょっとしたアドベンチャー。
ただ、崩落していた部分もあって少し危険でした。
もとより、閉所恐怖症の僕は、いうまでもなく怖かったのですが。。。笑

その奥にあるゾウの公園みたいなところにも行きました。
途中の道中には、葉っぱに同化(羽の外側はもっと緑)する蝶も発見。
道端をのっそのっそ

草むらでものっそのっそ。
時代劇風ですね。
 甲羅の中身
ガラパゴスはコーヒーも有名です。
そのお味は。。。。。。
忘れてしまいました。笑

観光客が集まる屋台どおり。ここで何度かお世話になりました。
肉や魚介や、いろいろなメニューがありました。

次回は鳥の聖地・ノースセイモア島に訪れます。


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