Feb 12, 2014

初体験のメキシコ(2)「グランセノーテ、トゥルム遺跡」篇

こんばんわ。

1泊2日で栃木県は益子にいってきました。
革製品の作家として活躍する友人に会うためです。

彼との出会いは5年前。
ひょんなきっかけで、僕が上京したてのときに居候させてもらっていました。
2ヶ月弱の共同生活でしたが、
思想的な面をふくめて様々な影響を受けています。

特に学んだことは「暮らしの楽しみ方」でしょうか。
彼は、日々の時間を楽しくすごすための工夫を知る「暮らしの達人」なのです。

東京での忙殺の4年を経て、1年3ヶ月の旅にでました。
帰国してから思うことは、いかに日々の暮らしが大切かということ。
食う、寝る、話す……
当たり前のことの充足こそ、人生の基本であり、追求すべきものである。
そんなことを改めて考えた時間でした。


さて、メキシコの第二回は、前回もちらりと紹介したセノーテについて。
水の透明度が高いので、ダイビングやシュノーケリングが人気です。
偶然、宿にいらっしゃったステキなおにーさん(転職のタイミングでの短期旅行)といきました。

オーバー30s。
大人の夏休み気分で自転車をこぎます。笑
グランセノーテ!

水中の写真がないので、その魅力をお伝えできないのが残念ですが、
水の中に潜って洞窟方面から外を見ると、
太陽の光りが差し込んで、「光りのカーテン」と呼ばれる幻想的な風景が広がります。

ここで、おにーさんから素もぐりの方法を教えてもらいました。
30にして初めて水中に潜ることができました。笑
ただし透明度が高すぎて、上下がわからず若干テンパります。
淡水なので、海のように浮かんでいかないですね。笑
なぜか施設にくじゃくがいました。
カメラを向けたら。。。わかってくれてます。笑

グランセノーテの起点となる町にあるトゥルム遺跡にも行きました。
かつて、スペイン艦隊が最初に目にしたであろうマヤの遺跡ともいわれます。
エメラルトグリーンのカリブ海を背にしています。
側にあるビーチにも。
メキシコ。
パタゴニアをともにしたニーサンことタクジさんのオススメの国。
もっとゆっくり回りたかったのですが、フライトの都合で。。。

「また来たい」
そう思えるぐらいで次に進むのも、上手な旅の方法だと思うのです。

締めは、カンクンのビーチで。

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