Jul 18, 2013

ヨーロッパ、ユーラシアの果てへ!「イタリア」(2)ローマ、ナポリ篇

こんばんわ。

レゲエを聞き出してからはや10年。
いま、聖地ジャマイカにいます。

ジャマイカ人は人懐っこく、あちこちから声をかけてきますが
やっぱりアフリカンの血ですかね?パワフルさを感じます。笑

レゲエもひとつの黒人音楽。
この国の貧富の差を考えると、ブルースであることには変わりありません。
そんな国から生まれた音楽だけに、メッセージ性は強く、ポジティブであるのでしょう。


さて、今回はヨーロッパ、ユーラシアの果てへ!「イタリア」(2)ローマ、ナポリ篇です。
泊っていたホステルから歩いて約10分ほど、あのコロッセオが見えてきました。
映画グラディエーターなどを想像しながら。。。
大昔にこんな建物があったのは不思議でなりません。
それがまだ残っているのは、もっと不思議でなりません。

なんだかんだ観たことはないけれど、映画ローマの休日で有名になった真実の口。
こーいっちゃーなんですが、
なかなか残念な。。。笑
こちらも有名なスペイン坂。
ほんでもってローマといえば的な、トレビの泉
ヨーロピアンが、泉を見るとコインを投げ込むのは、ここから来ているのでしょう。(多少の偏見。笑)

ミケランジェロが「天使の設計」と賞賛した神殿パンテオン
中がとっても秀逸でした。
ストリートアーティスト。スプレーで、即興で描きます。

ローマを奥へと進めば、バチカン市国。
カトリックの総本山サン・ピエトロ大聖堂へ。
ミケランジェロの傑作と名高い、ピエタ
ローマ市内を歩いていたら、木があるいてました。笑
街のあちこちに、遺跡が点在しています。
ローマは遺跡好きにはたまらない街でしょう!


ローマを後に向かったのは、ナポリ。
ピザ発祥の地として有名です。
さっそく、老舗のピザ屋さんへ。
ここで食べたマルゲリータは、僕のピザ人生史上圧倒的1位に。
ちょっと感動しちゃいました。笑
ナポリへお越しのさいはぜひとも!

天候や波など、様々な条件がそろわないと見れないという青の洞窟。
とりあえずカプリ島にも向かいました!
結果から申しますと。。。
まー写真がない時点でお分かりでしょうかが。。。
波が高いため、ダメでした。
こればっかりはしょうがないです。自然相手は難しいですね。

中国で出会った人がいってましたが、
日本人はとにかく希少な現象に価値を見出す民族のようです。
青の洞窟もそのひとつかもしれませんね。

無常を美徳として、刹那に生きる。
日本の大切な価値観です。


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