Mar 5, 2014

アメリカという国(1)「ニューヨーク」前篇 

こんにちは。

雨です。
梅雨生まれの僕としては、雨の日を嫌いな人が少しでも減ったらいいのに。。。
と思いつつ、リチャード・ブローディガンの詩の一節を引用したりします。

『君があんまり綺麗だから雨が降った』

でも一番大事なのは、
そう思える、やわらかく健やかな感受性を持ち続けることですね。


さて、今回からはこの旅最後の国・アメリカをお届けします。
結論からいって、アメリカという国、かなり素晴らしいです。
確かに物価は高いし、交通機関は旅人に優しくないし、ご飯は。。。
ですが、そういったことも含めて、アメリカには「変化」という懐の深さがあるように思います。

アメリカ最初の場所は、世界都市ニューヨーク!
というのも、この街でDJとして頑張る同じ高校の友人に会うためです。

到着初日は、アメリカらしく!!
友人についてクラブにも。
友達も多いようで、すっかりユーヨーカーでした。
深夜のサブウェイ。
映画みたいに、ほんとに煙がでています。
楽しみにしていたMoMA。
協賛しているユニクロのおかげで、無料で入ることができました。(ユニクロデーがあります)
世界にも名高い文化施設を日本発の企業が支えていると思うと、少し誇らしくありました。
(その後、敬意を表してT-シャツをかってみました。笑)
モネ
アンディ・ウォーホール

ビル・ブラント
友人の家はクイーンズにありましたが、街中のショーウィンドウにブルースブラザーズ!笑
グランドゼロ。
今は、博物館になっているようです。
当時の様子が彫刻に。哀悼の意がささげられていました。

後篇につづく。


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へにほんブログ村 にほんブログ村 本ブログへにほんブログ村 に参加しています。

No comments:

Post a Comment