Mar 22, 2014

アメリカという国(12)「サンフランシスコ」篇

こんばんわ。

食欲が止まりません。笑
そして、連続投稿で頑張っております!


さて、今回はアメリカの最終章「サンフランシスコ」篇です。

ここへ来た目的はただひとつ!
ゴールデンデートブリッジでも、ケーブルカーでも、クラムチャウダーでもなく、
ビートジェネレーションの中心となった伝説の本屋さん「シティライツ・ブックス」へ行くためです。笑

でもその模様は次回のアメリカの本屋さんでお届けするとして、
今回はやっぱりゴールデンデートブリッジやケーブルカーをご紹介しようと思います。笑

サンフランシスコといえば、この橋を見ずして。。。
という感じもありますが、
この日は霧!笑
全然見えませんよ。笑
でも、とりあえず一度渡ってみることにしました。
時々晴れました。笑
霧が右から左へと流れていく様子が、肉眼ではっきりと見えました。
サンフランシスコの街並み。
坂道の大家のタモリさんならば、この街の坂をどう評してくれるでしょう。
有名なケーブルカーにも乗ってみました。
結構な距離をのって、終点でお金を払おうとしたら、
なぜか運転手に「いらないぜ。とっておけ!」という仕草をされました。
ちょっと驚きつつも、ほっこりしたのでした。笑
そして、約1ヶ月半いたアメリカをあとにするときがやってきました。

あらゆる側面で世界の先端をいく街があると思えば、
想像力をもってしても把握できない大自然がある。
芸術文化を愛する繊細さがありながら、
人生の明暗をつけるアメリカンドリームの誘惑がある。

アメリカという国は、本当に変化に富んだ国でした。

物価が高いことや、旅人に親切ではない交通システムなど、
確かに旅をしにくい環境ではあると思います。
それでも、この国をみないでおくのは、あまりにももったいないと思います。
世界のどの国とも似つかない、エネルギッシュな歓喜!
後続のバックパッカーさん、ぜひアメリカを!


次回は、最後の目的地であり、旅の最終地点でもあるアラスカへと飛びます!
(アラスカもアメリカですが、あしからず。。。笑)
ここまでくるのに、一年と一ヶ月半。
最後にして、最大の影響を受けたアラスカの旅…
いよいよクライマックスへと突入します。


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