こんにちわ。
昨日、フェアバンクス郊外にあるロッジに移動してきました。
旅の最後の目的、ノーザン・ライツ(こちらでは、オーロラをそう呼びます)を見るためです。
お昼ごろについて昼寝して、夕方からゆっくりカレー作っていると、
21時ころに宿の人が「ノーザン・ライツがでてるぞ」と。
あわてて片付けて外に飛び出しましたが、しばらくするとあいにくの曇り空で星すら見えず。
そのあと何度も外にでて確認するも、曇天は動いてくれず、
0時を回り......3時を回り......
オーロラツアーでやってきた人(23時頃)たちも帰ってしまった午前4時。。。
僕も今日はもうダメだと思って部屋に戻ろうとしてました。
でもだんだん雲が晴れて星が顔をのぞかせたかと思うと、
空一面にノーザン・ライツが広がっているではありませんか!
色はうっすら緑ががった白!
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
僕もアラスカに来るまで知らなかったのですが、
その多くは薄い白色で、雲のように見えるらしいのです。
オーロラ=緑、のようなイメージがありますが、
色がはっきり見えるのは好条件のときのようです。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
それでも、光ったり消えたり、出たりなくなったり。。。
まるで、激しいダンスをしているようなノーザン・ライツでした。
出る言葉は、バカの一つ覚えのように「すげーな」だけ。
夢中でシャッターを切りました。
またひとつ、自然の神秘に触れたように思います。
天候やオーロラの強さなどの条件を除けば、ノーザンライツを見るために必要なことは2つ!
ひとつは、“あきらめないこと”
物事を成し遂げるにあたって大切といわれる使い古された言葉ですが、
寒空のした、あきらめずに空を見続けることが肝心です。
そしてもうひとつは、“寝ないこと” 笑
当たり前ですが、ノーザン・ライツは夜でるものです。
素晴らしいものを見るためには、忍耐が必要なんですね。笑
さて、今回はチリの本屋さんを紹介します。
【BOOKSTORE LIBROS】
@チリ/エル・チャルテンにある本屋さん
◇入口にはパタゴニアの地図やポストカード、CDが並ぶ。
文学や歴史、恋愛小説、料理、教育が中心で、児童書も充実。イングリッシュブックも少し取り扱う。
快活な女性店員さんがきりもりしていた小さいながらも愛らしいお店。
【Paulinas】
@チリ・サンチャゴにある本屋さん
◇キリスト関連の書籍が中心、子ども向けのキリスト教書籍もった。
ローマ法皇のポストカードや関連グッズなども扱う。
【UNIVERSIDAD ALBERTO HURTADO】
@チリ・サンチャゴにある本屋さん
◇窓に掲げられてる文字「metales pesados(重金属)」通り、メタルの本棚が特徴的。
文学のコーナーが中心であり、歴史、政治学、児童書、アートも。
アラーキーの写真集も見つけることができた。
【Macondo】
@チリ/ラ・セレナにある本屋さん
◇おそらく小説をメインに扱っている。小さな店舗にぎっしりの蔵書がおもしろい。
裏手の本棚は希少本をディスプレイしている。
【おまけ、プエルトモンのショッピングセンターの本コーナー】
【おまけ2、サンティアゴの雑誌スタンド】
【おまけ3、ラセレナの本屋さん(定休日)】
【チリの本屋さん、まとめ】
ブラジル、アルゼンチンと比較してしまうと、全体的に本屋さんのクオリティーが低い印象を受けたし、町を散策しても本屋さんに出会えることが少なかった。その一方で、パタゴニア地方のエル・チャルテンで見つけた本屋さんは雰囲気が温かく、地元の人に愛されているのではと感じた。
昨日、フェアバンクス郊外にあるロッジに移動してきました。
旅の最後の目的、ノーザン・ライツ(こちらでは、オーロラをそう呼びます)を見るためです。
お昼ごろについて昼寝して、夕方からゆっくりカレー作っていると、
21時ころに宿の人が「ノーザン・ライツがでてるぞ」と。
あわてて片付けて外に飛び出しましたが、しばらくするとあいにくの曇り空で星すら見えず。
そのあと何度も外にでて確認するも、曇天は動いてくれず、
0時を回り......3時を回り......
オーロラツアーでやってきた人(23時頃)たちも帰ってしまった午前4時。。。
僕も今日はもうダメだと思って部屋に戻ろうとしてました。
でもだんだん雲が晴れて星が顔をのぞかせたかと思うと、
空一面にノーザン・ライツが広がっているではありませんか!
色はうっすら緑ががった白!
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
僕もアラスカに来るまで知らなかったのですが、
その多くは薄い白色で、雲のように見えるらしいのです。
オーロラ=緑、のようなイメージがありますが、
色がはっきり見えるのは好条件のときのようです。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
それでも、光ったり消えたり、出たりなくなったり。。。
まるで、激しいダンスをしているようなノーザン・ライツでした。
出る言葉は、バカの一つ覚えのように「すげーな」だけ。
夢中でシャッターを切りました。
またひとつ、自然の神秘に触れたように思います。
天候やオーロラの強さなどの条件を除けば、ノーザンライツを見るために必要なことは2つ!
ひとつは、“あきらめないこと”
物事を成し遂げるにあたって大切といわれる使い古された言葉ですが、
寒空のした、あきらめずに空を見続けることが肝心です。
そしてもうひとつは、“寝ないこと” 笑
当たり前ですが、ノーザン・ライツは夜でるものです。
素晴らしいものを見るためには、忍耐が必要なんですね。笑
さて、今回はチリの本屋さんを紹介します。
【BOOKSTORE LIBROS】
@チリ/エル・チャルテンにある本屋さん
◇入口にはパタゴニアの地図やポストカード、CDが並ぶ。
文学や歴史、恋愛小説、料理、教育が中心で、児童書も充実。イングリッシュブックも少し取り扱う。
快活な女性店員さんがきりもりしていた小さいながらも愛らしいお店。
【Paulinas】
@チリ・サンチャゴにある本屋さん
◇キリスト関連の書籍が中心、子ども向けのキリスト教書籍もった。
ローマ法皇のポストカードや関連グッズなども扱う。
【UNIVERSIDAD ALBERTO HURTADO】
@チリ・サンチャゴにある本屋さん
◇窓に掲げられてる文字「metales pesados(重金属)」通り、メタルの本棚が特徴的。
文学のコーナーが中心であり、歴史、政治学、児童書、アートも。
アラーキーの写真集も見つけることができた。
【Macondo】
@チリ/ラ・セレナにある本屋さん
◇おそらく小説をメインに扱っている。小さな店舗にぎっしりの蔵書がおもしろい。
裏手の本棚は希少本をディスプレイしている。
【おまけ、プエルトモンのショッピングセンターの本コーナー】
【おまけ2、サンティアゴの雑誌スタンド】
【おまけ3、ラセレナの本屋さん(定休日)】
【チリの本屋さん、まとめ】
ブラジル、アルゼンチンと比較してしまうと、全体的に本屋さんのクオリティーが低い印象を受けたし、町を散策しても本屋さんに出会えることが少なかった。その一方で、パタゴニア地方のエル・チャルテンで見つけた本屋さんは雰囲気が温かく、地元の人に愛されているのではと感じた。
追記:バナーをクリックしていただけると、ランキングが上がるシステムのやつです(笑)
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