遺跡めぐりの最後を締めくくるのは、
アンコールワットとともに名高い遺跡「バイヨン&タプローム」です。
アンコールトムの中心に位置するバイヨンは、無数の顔が彫られた個性的な遺跡。
一方のタプロームは、巨木が遺跡を飲み込んでいる遺跡として有名です。
珍しい晴れ間の下、自転車をレンタルして向かいます!
バイヨンはなかなか楽しく、見る位置や角度によって、
文字通り「さまざまな表情を見ることができます」
一枚の写真に何顔はいるか? 愛用カメラ「GR」の本領発揮です!笑
タプロームは、樹と遺跡のコラボ「ベンメリア」とはまた一味違う魅力を感じさせてくれます。
圧倒的に樹がでかく、たくましいんです!
やがて、現代の僕らが住む都市や建築物が自然に飲み込まれるとき、
ずっとずっと先の世代は、それらを「遺産」と称えてくれるでしょうか。
21世紀を生きる僕らは、未来にどんな遺産を残すことができるのでしょうか。。。
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