Jun 12, 2013

町と自然とトルコ(3)「カッパドキア・気球篇」

こんばんわ。
三度目の更新です。
明日は早起きだというのに、エンジンがかかってしまいました。笑


旅をしていると、よくこんな話をききます。
「~~はいったほうがいいよ!」
「・・・は行かなくてもいいな~」

人それぞれ好みがあるので言及はしませんが、
一緒にパタゴニアを旅した兄さんはこういいました。
『それは、俺が決める!』

気ままな旅にも期限があったり、お金や季節の問題でいけなかったりする場所がでてきます。
効率的に回りたいのはみんな一緒。
だから情報が大事なんですね。
でも時に、人の感想に流されてしまうこともあるです。

前評判や噂話なんて、ほんと参考程度。
好き、嫌い、良い、悪い。そんなことは自分で決めるのです。
そして、それを言うことができる人の条件はただ一つ。
“その場所に行き、自分の目で、耳で、肌で感じてきた人だけ”

カッパドキアの気球もいろんな意見を聞きました。
でも、僕は乗ってよかったと思ってますよ。
地層の線がくっきり。手前の岩と、奥の岩が一直線。
風雨によって削られたのがはっきりとわかります。
着陸すると、スタッフがシャンパンを振舞ってくれます!
本当にカッパドキアの地形は下からも、上からも楽しめます。

ギョレメでは、東チベットを一緒に回っためぐみちゃんとも再会。
地下都市を探検しました。
実は、閉所恐怖症の僕。
奥に進むにつれて、出られなくなる強迫観念でちょっとパニックでした。
今後、地下都市には僕は住めないなぁーと思ったのでした。

さて、この後はトラブゾンという町に移動しました。
ここは、イランビザを簡単に取得できる場所として有名です。
※2013年6月現在、トラブゾンでのイランビザ発給が停止されたという情報もあります。
 トラブゾンでのイランビザ取得をお考えの方、情報に注意してください。

イラン。
6年前にモロッコを旅したときに出会ったマキオくんが一番進めてくれた国。
そのときから気になっていました。
今回の旅でも、仲良くなった旅人の多くがイランにいっていたり。。。
ということで思い切ってイラン行きを決定したのでした。

次回からは、イラン篇をお届けします。


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