Jun 22, 2013

歴史の一時代イラン(2)「エスファハーン」

こんばんわ。
友だちに連れられて、キトから二時間ほどの町オタバロにやってきました。
インディヘナが集まる土曜市があるそうなのです。
明後日23日の早朝にはキトからフライトだというのに。。。笑

でも今日はキト郊外にある赤道記念碑&赤道博物館にいってきました。
地球一周4万キロって言われてるあの、赤道です。笑

前者はGPSが開発される前に定められたところで、200mばかしずれてるそうです。
後者の博物館では、赤道をまたいで写真を撮るだけでなく、いろんな実験も見ることができました。
例えば、
赤道のライン上を目を閉じて真っ直ぐ歩けるかとか(歩けてしまったけど。笑)
赤道をはさんで北側では、シンクにたまった水が流れるときに反時計回りの渦をつくり、
同じく南側では、時計回りの渦をつくるとか。(ちなみに赤道上では、渦をつくらず流れていきます)
釘の上に生卵を立てるとか。(がっつり3回立ててきました。笑)

文章で説明するとイメージしてもらいづらいですが、
すべては、赤道上には不思議な力が働くようで、そんな実験ができるそうです。
ガイドはフォースだといっておりました。
あの、フォースですね。笑


さて、今回はイランvol.2、歴史の一時代イラン(2)「エスファハーン」です。
エスファハーンは、今回のイラン訪問のメインといっても過言ではないほど楽しみにしていた場所です。
サファビー朝の首都として栄え、16世紀末にはその繁栄ぶりから
「世界の半分」と称されたほどの町です。
その中心エマーム広場


モスク

イスラム建築の装飾はほんとうに美しいですね
光りのはいり方も計算されているのでしょう
夜のライトアップも綺麗でした
エスファハーンのマーケット 
公園なんかもあったりして

次回は、歴史の教科書で憧れたペルセポリスへと向かいます。


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へにほんブログ村 にほんブログ村 本ブログへにほんブログ村 に参加しています。

No comments:

Post a Comment