Feb 10, 2013

これがインドか!(3)「マクロドガンジ」

ひまです。
フライトまであと、約半日。。。笑

ブログの遅れを取り戻します!
でももう、追いつけないことは分かっているんです。
だって、インドは9月下旬のことなんだもの。。。。。。。。。


【これがインドか!(3)「マクロドガンジ篇」】

デリーでみんなと別れ、マクロドガンジへと向かった僕。
しっかし、みんなと最後の晩餐を楽しみにすぎていたら、
チケット購入済みの電車を見送ってしまうという失態。

時刻は確か夜の9時すぎ。
もう市内に戻ることもできず、どうしたものか・・・
別の電車を探して奔走する僕に
「バス、バス」と声をかけてくる青年。
別の電車を探している。
「もうない。バスだ」
しつこい勧誘にイライラは絶頂に。
(なぜなら、チケットの払い戻しであっちこっちたらい回しされていたのでした。)
何度も駅員に次の列車をきくも、やっぱりないようで、
やむを得ずバスに。

「700ルピー」
高い。
不利な状況も、言い値で乗ってたまるかと値段交渉。

向こうが折れて安くなったものの、、、そのあと無理やりリキシャに乗せられ、、、
やっとの思いでバスに乗り込んだから
「席はない、席がほしければ200ルピーはらえ」
ですって。

さすがに憤慨!!!
ふざけんな!ここでいい!(運転手のそばのクッション)

「分かった100ルピーでどうだ」
腹立ちながらも、実際そこでの長時間はきっついので。
しぶしぶわかったと。。。インドめ。。。


そんなすったもんだがありつつ、、、なんとか無事に谷くんが待つマクロドガンジへ到着。
インドなのに、チベタンの僧侶がいます!

この町は、チベット仏教の今の拠点。
ダライ・ラマ14世のお膝元です。
表現の自由が町中から聞こえてきます。
 ちょうど、世界平和とチベットの尊厳を願う集会があったので、覗いてみました。
 先を担ったものと、先を担うもの。
とある日、チベタンのパフォーマーのショーを見に行きました。
 

世の中はなんだか知らないことばかり。
大事なことがいつも、知らないところで起こっているような気がします。


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