こんばんわ。
夜中の散歩が楽しい季節になってきました。
葉桜から顔をのぞかせる月が次の季節の訪れを感じさせます。
さて、今回はデナリ国立公園の中篇です。
広大な大地をそのまま保護するデナリ国立公園。
でも車が通れる道は一本しかなく、一般車両は途中までしか入れません。
バスから途中下車できる場所も決められていて、
キャンプサイトも予約制。。。
いろいろな制約があります。
でもすべては、この美しい自然を守るため。
そして、ここを住処とする命を守るため。
バスに乗って、こんな道を進みます。
こんな感じで、外の景色を楽しみます。
と、そこに、乗客から「ベアー!!!」の声!
みなその人が指差す方向を見ます!
とんでもないレンズを搭載したカメラを担いだ欧米の方が構えます!
トイレの休憩場にあったカリブーのツノ。
片手ではとてももてない重さでした。
これは生きてるバージョン。笑
こちらは夫婦でしょうか?
雄雌を同時に見ることがでいるのは、なかなかレアなようです。
アイルソンビジターセンター。
約100kmほどある一本道の中腹あたりにあります。
環境に配慮した建物で、日本でいうグッドデザインみたいな賞を受賞しています。
背の低い木々までもが色づき、大地そのものが紅葉しているような景観です。
九月のラストミニッツ。
この時期のデナリは美しさをもまといます。
ドールシープ。
いつも崖の上にいます。笑
雨上がりの虹がかかります。
アラスカといえば、クマ!そしてムースですが、
なかなか300mm(35mm換算)では捉えられません。。。
でもこの日は運がよかった!
こんなかわいい動物も。
熊の親子。
子どもが立って木にじゃれていました。
最後はムース!
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夜中の散歩が楽しい季節になってきました。
葉桜から顔をのぞかせる月が次の季節の訪れを感じさせます。
さて、今回はデナリ国立公園の中篇です。
広大な大地をそのまま保護するデナリ国立公園。
でも車が通れる道は一本しかなく、一般車両は途中までしか入れません。
バスから途中下車できる場所も決められていて、
キャンプサイトも予約制。。。
いろいろな制約があります。
でもすべては、この美しい自然を守るため。
そして、ここを住処とする命を守るため。
バスに乗って、こんな道を進みます。
こんな感じで、外の景色を楽しみます。
と、そこに、乗客から「ベアー!!!」の声!
みなその人が指差す方向を見ます!
とんでもないレンズを搭載したカメラを担いだ欧米の方が構えます!
トイレの休憩場にあったカリブーのツノ。
片手ではとてももてない重さでした。
これは生きてるバージョン。笑
こちらは夫婦でしょうか?
雄雌を同時に見ることがでいるのは、なかなかレアなようです。
アイルソンビジターセンター。
約100kmほどある一本道の中腹あたりにあります。
環境に配慮した建物で、日本でいうグッドデザインみたいな賞を受賞しています。
なかには、デナリの歴史や無料でくめる水も。
ただ、そこからの眺めは壮大そのもの。背の低い木々までもが色づき、大地そのものが紅葉しているような景観です。
九月のラストミニッツ。
この時期のデナリは美しさをもまといます。
ドールシープ。
いつも崖の上にいます。笑
雨上がりの虹がかかります。
アラスカといえば、クマ!そしてムースですが、
なかなか300mm(35mm換算)では捉えられません。。。
でもこの日は運がよかった!
こんなかわいい動物も。
熊の親子。
子どもが立って木にじゃれていました。
最後はムース!
たくさんの動物を見ることができて大満足でした。
キャンプサイトのひとつ前のバス停で降りて、ゆっくりと戻ります。
ただ歩くことが気持ちいい。
そんな歓びが、デナリにはありました。
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