May 9, 2013

旅のきっかけアフリカ(3)「セレンゲティ篇」

こんばんわ。
パタゴニアを抜けて、サンティアゴに着きました。

パタゴニアへの旅を決定づけた映画『180°SOUTH』にでてきたコルコバド山。
チャイテンで4日間待ってフェリーに乗ろうとするも。。。
15時にフェリー乗り場にいくと、だーーーれもいない。
は?っと思ってフェリー会社を訊ねると「22:30に変更になったわよ」

おい!!!夜なら意味ないじゃん!と憤りながらも、しぶしぶ乗船。
チロエ島からの景観に期待するも、、、雨。
おい!!!

という感じで、ケジョン→プエルト・モン→サンチャゴを一気に移動したわけです。
パタゴニア、最後まで思い通りにいきませんでした。笑


さて、今回はアフリカのサファリ前編です。
3泊4日で、セレンゲティ、ンゴロンゴロ、タランギーレの3つの国立公園をめぐるツアー。
僕のメインはセレンゲティ!

セレンゲティはマサイの言葉で「果てない平原」という意味です。
その場所で、地平線を見ること。
それが僕の旅のきっかけです。

セレンゲティを目指してアルーシャから車を走らせます。
ンゴロンゴロ国立公園を通って
「ビック5」 クロサイ、ライオン、アフリカゾウ、バッファロー、レパード
途中、マサイの人たちも
いよいよセレンゲティへと入ります。
ほんとに、どこまでいっても真っ直ぐな地平線。

地平線を見たとき、ついにここまで来たんだという思いもあいまって、
胸が熱くなったことを覚えています。
「これほど確信をもってまた来たいと思える場所」
セレンゲティの地平線は、一生ものの風景です。

地平線をアカシアの木が彩ります。
ヌーの群れ
かばのあくび
なんとかガゼル
かば。ぬるり。笑
アフリカでは、かばに襲われる人がもっとも多い。彼らが本気で走ったらかなり早いのです。
アフリカゾウ!!!
アフリカの大地に日が落ちます。
翌日早朝、インパラの喧嘩。
「インパラの朝」という本を読んで以来、自分の目でその凛々しさを見たかった動物のひとつ。
バッファロー
キリン
ヒヒの一種
屍。自然の摂理。
ガイド兼ドライバーも「ベリーラッキー」を連発したレパード!!
もうひとつレア動物。チーターの親子
ライオンの昼寝。
セレンゲティ最後を飾るのは百獣の王ライオンの雄姿。
こんな道を通ってました。

後半は、マサイ族の村とンゴロンゴロ、タランギーレの紹介です。


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