こんばんわ。
パリからオランダのマーストリヒト、ベルギーのブリュッセル、スペインのバルセロナ、
そしてポルトガルのポルト。
一週間の間2回も飛行機にのり、4か国を移動するという僕らしからぬ旅をしているこの頃です。
それもこれも、ブラジルビザのため。
でも、悩まされたかいあって書類をすべてそろえてドヤ顔で提出(内心はビクビク)。
見事、中一日で発行してもらえそうです。
明日の朝にすべてがわかるんですが。。。
午後には、リスボン(ロカ岬)を経由して、夜行でスペインのグラナダに。(いけたらいいな)
これまた弾丸で移動します。
それもこれも、ブラジルのため。笑
さて、今回からはインドの回想記。
これがインドか!「ネパール国境からバラナシ篇」です。
ネパールのルンビニーから陸路で国境越え。
うそでしょ?笑
というくらい簡易的なイミグレーションでスタンプをもらってインドへ入国。
たどりついた町・ゴーラクプルでインドカレーとインドコーラをトライ。
ちなみに、インドコーラはおいしくなく、一緒にご飯をたべた4人とも飲みきれず。。笑
そのあと、バラナシへの電車に乗ります。
セカンドクラスの一番安いやつ。
すると若者が、席をとったからここに座れと声をかけてきました。
(ここはインドや、座った瞬間マネーといわれるんやろ。わかっとるぞ)
疑いまくりながらも座って話してみると、
初めて外国人と話した!といって浮かれる青年たち。18歳。
しばらく乗車したあと、自分たちの駅ですんなり降りていきました。
疑ってごめん!心の狭き大人です。。。
これまた、電車であった愉快な家族の子ども。
バラナシに着いたのは夜の9時ごろ。
タイなどで情報を聞いていたとおり、オートリキシャの勧誘がすごい。。。そして、うざい。。。
「○○ルピーでいけるやつ挙手」といって、オークションしました。
交渉がまとまって宿まで連れて行ってもらうと、、、
「これがインドか!」
案の定、連れて行かれたのは名前の似た別のゲストハウス。
「違うぞ!」と怒ると、「お前の行ってることが理解できない」の一点張り。
しつこく問い詰めて移動させても目的地にはたどり着けず。。。
結局みんなで歩くことを決意。
停電のなか、まっくらいバラナシの路地を歩きます。
こわかったなー。
こんな感じの路地が迷路みたいに続きます。
牛と犬が一緒の格好してたりね。
ガンガー!!!
すんごい汚い。
でも、地元の人はじゃばじゃば水浴び
有名なガートにいくとすごい人。
朝日を見に、ボートに乗ったりもしました。
いやはや、ガンガーから昇る朝日とってもきれいでした。
でも、ガンガーには死体も流れていました。
醜と美、生と死が一緒にあるのが、ガンガーなのかもしれません。
多くの旅人がこの場所に魅了され、沈没してしまう気持ちもわからなくもありません。
不可思議な混沌が、後ろ髪を引くのでしょう。
チャイ屋で一息。
バラナシ最終日の夜には「プジャ」を見に行きました。
日暮れからガンガーに向かって人々が祈りをささげます。
ほぼ毎日やっているみだいですが、ほぼお祭りみたいです。笑
バラナシだけでも数回分は書けそうですが、今回はこの辺りで。
それでは、また。
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そしてポルトガルのポルト。
一週間の間2回も飛行機にのり、4か国を移動するという僕らしからぬ旅をしているこの頃です。
それもこれも、ブラジルビザのため。
でも、悩まされたかいあって書類をすべてそろえてドヤ顔で提出(内心はビクビク)。
見事、中一日で発行してもらえそうです。
明日の朝にすべてがわかるんですが。。。
午後には、リスボン(ロカ岬)を経由して、夜行でスペインのグラナダに。(いけたらいいな)
これまた弾丸で移動します。
それもこれも、ブラジルのため。笑
さて、今回からはインドの回想記。
これがインドか!「ネパール国境からバラナシ篇」です。
ネパールのルンビニーから陸路で国境越え。
うそでしょ?笑
というくらい簡易的なイミグレーションでスタンプをもらってインドへ入国。
たどりついた町・ゴーラクプルでインドカレーとインドコーラをトライ。
ちなみに、インドコーラはおいしくなく、一緒にご飯をたべた4人とも飲みきれず。。笑
そのあと、バラナシへの電車に乗ります。
セカンドクラスの一番安いやつ。
すると若者が、席をとったからここに座れと声をかけてきました。
(ここはインドや、座った瞬間マネーといわれるんやろ。わかっとるぞ)
疑いまくりながらも座って話してみると、
初めて外国人と話した!といって浮かれる青年たち。18歳。
しばらく乗車したあと、自分たちの駅ですんなり降りていきました。
疑ってごめん!心の狭き大人です。。。
これまた、電車であった愉快な家族の子ども。
バラナシに着いたのは夜の9時ごろ。
タイなどで情報を聞いていたとおり、オートリキシャの勧誘がすごい。。。そして、うざい。。。
「○○ルピーでいけるやつ挙手」といって、オークションしました。
交渉がまとまって宿まで連れて行ってもらうと、、、
「これがインドか!」
案の定、連れて行かれたのは名前の似た別のゲストハウス。
「違うぞ!」と怒ると、「お前の行ってることが理解できない」の一点張り。
しつこく問い詰めて移動させても目的地にはたどり着けず。。。
結局みんなで歩くことを決意。
停電のなか、まっくらいバラナシの路地を歩きます。
こわかったなー。
こんな感じの路地が迷路みたいに続きます。
牛と犬が一緒の格好してたりね。
バラナシに来た目的はただひとつ。
聖なる川ガンガーをみること!
こういう人たちとすれ違いながら、すんごい汚い。
でも、地元の人はじゃばじゃば水浴び
有名なガートにいくとすごい人。
朝日を見に、ボートに乗ったりもしました。
でも、ガンガーには死体も流れていました。
醜と美、生と死が一緒にあるのが、ガンガーなのかもしれません。
多くの旅人がこの場所に魅了され、沈没してしまう気持ちもわからなくもありません。
不可思議な混沌が、後ろ髪を引くのでしょう。
チャイ屋で一息。
バラナシ最終日の夜には「プジャ」を見に行きました。
日暮れからガンガーに向かって人々が祈りをささげます。
ほぼ毎日やっているみだいですが、ほぼお祭りみたいです。笑
バラナシだけでも数回分は書けそうですが、今回はこの辺りで。
それでは、また。
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