ネパールの本屋さん（２）

こんばんわ。
ナポリ二日目の夜です。
今日は夕方まで寝過ごすという、旅人にあるまじき時間の浪費です。
でも逆に考えてみると、旅にでて、何もせずに夕方まで寝る。。。

こんな贅沢ってあります？笑


さて、前回に引き続き【ネパールの本屋さん・ポカラ篇】の紹介です。

【ATLAS BOOK SHOP】
＠ポカラ・レイクサイドの古本屋さん
◇チベタンの写真集や小説が充実。本棚をかねている出入口がかわいい。カレンダーや木版の判子も。

【PERFECT BOOKS & STATIONERY】
＠ポカラ・レイクサイドの古本屋さん
◇カレンダー、マップ、お香、雑貨が豊富な古本屋さん。近所のおばさまたちのたまり場に（笑）。
　英語版『星の王子様』を購入。

【EVEREST BOOK SHOP & STATIONARY】
＠ポカラ・レイクサイドの古本屋さん
◇釣竿からお茶、石けん、雑貨、カレンダー、ポストカードまで幅広い品揃え。奥にはヨガと料理と写真集が充実。

【FISHTAIL BOOK SHOP & STATIONERS】
＠ポカラ・レイクサイドの古本屋さん
◇入口にロンプラ＆マップ。フレンチ、ジャーマン、ダッチなどに棚わけされ、日本語書籍も充実。
　150ネパールルピーオンリーの棚も。奥には茶の販売コーナーもある。

 【NEPAL MANDALA BOOK SHOP】
＠ポカラ・レイクサイドの古本屋さん
◇新書のベストセラーをはじめ、ガイドブックも豊富。ネパリーの本も取り揃える。
　神様を題材にした塗り絵がおもしろい。雑貨などをおく店舗が多い中、書籍に特化して蔵書も多い本屋さん。

【ネパールの本屋さん、まとめ】
さすがは世界最高峰の麓の国。ヒマラヤ山脈の写真集をはじめ、マップやガイドブックが充実。ほとんどの本屋さんが、入口付近に先述のアイテムを取り揃える。また、ツーリストも多いためか、タメル地区だけでもかなりの数の本屋さんが林立。数が多くなるためすべての本屋さんの紹介を割愛。ポカラでもその傾向が強く、レイクサイドのメインストリートには数十メートルおきに古本屋さんを見つけることができた。ただ、数に比例して質はついてきておらず、個性的な本屋さんは少ないのが残念だった。


次回からはインドの紹介です。
なんだかんだで濃かったインドの日々。
またブログが遅れそうです。笑

それでは、また。

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