Jul 19, 2013

ヨーロッパ、ユーラシアの果てへ!「イギリス」

こんばんわ。

昨日、ジャマイカで本場のダンスに行ってきました。
(以下、レゲエの話になりますので、興味のない方は飛ばしてください。笑)
世界的に有名サウンド「Stone Love」のダンスです。
夜中の移動だったので少々びくついていましたが、
不安をふっとばしてくれるくらいかっこいい音楽が流れてました。
80年代後半から90年代中盤のダンスホール。僕が好きな時代のひとつです。
一緒にいったサウンドマンがいうには、近頃ではファンデーションをかけるサウンドシステムも少ないようで、
昔からこのスタイルを貫いているStone Loveはやっぱりかっこいいとのことでした。
僕も同意権でした。
ジャマイカにきて良かったなって思いましたね。
今日は大好きなアーティスト、ジョン・ホルトも見ることができたし!
まーそのあと、いろいろありましたが。笑


さて、今回はイギリス・ロンドンの紹介です。
音楽つながりで最初の写真はこれに決まり!
そうです。
アイビーロードです。
そうです。
ビートルズです!笑

いろんな人が写真をとっていました。
ここを通る車もわかっているのか、きちんと止まってくれたりするんですよね。笑

市内は、いわゆるロンドン!って感じです。
ロンドンだから当たり前ですが、テレビや雑誌などから無意識にイメージをもっているんですね。
半分うれしく、半分こわかったです。
潜在的な先入観を作られているわけですから。。。
デザインの本にもたびたび登場する、ロンドンのUNDERGROUNDのロゴ。
こちらはやっぱり秀逸です。
ビックベンーーー
こんなんも、ロンドンのイメージですよね。
ギネスと、イギリスのソウルフード、フィッシュ&チップス!
続いてはイギリス王宮、バッキンガム宮殿
映画ノッティングヒルの恋人でお馴染みのノッティングヒル(僕は観てませんが。。。笑)
おしゃれなお店が並びます。
古着で有名なカムデンロック
そして、楽しみにしていた大英博物館!

縄文土器の展示がありました。日本人であることを誇らしく思いましたね。
武士の粋をどう感じてくれるのでしょうか。
これぞメイン!ロゼッタストーン。
ナポレオンがこの石を発見したことによって、エジプト文字の解読につながりました。

さらっと写真で紹介してしまいましたが、ロンドンの見所は本当に多いです。
音楽、ファッション、アートに文学。ライトなものからドープな世界まで。
さまざまな角度から楽しめると思います。
ご飯はちょっと問題がありますが・・・笑

交通網も非常にわかりやすくて使いやすい。
僕は2、3日で土地勘もつかめたし、住めるなーって思いました。
物価の高さはちょっと問題がありますが・・・笑

新旧が入り混じり、温故知新を感じさせる国民性。
伝統を守る人もいれば、新たな伝統を作る人もいる。

多彩かつ大きな“ふり幅”
これがロンドンの魅力だと思います。

お気に入りの町部門、一位です!


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