Sep 17, 2012

カンボジア・シェムリアップの本屋さん

こんにちは。

昨日、カトマンズから朝7時のバスにのって、約7時間。ポカラにやってきました。

町の雰囲気はカトマンズに比べてのんびりしていて、大きな湖と山々が見えます。
泊まっているゲストハウスも安くて居心地がよく、長居してしまいそうな予感。笑
でも、二日目の今日は、雨。
せっかくレイクサイドでまったりしようと思ったのに。。。


カンボジア・シェムリアップの本屋さんについてまとめます。


【SIEM REAP BOOK CENTER】
@カンボジア・シェムリアップ。オールドマーケットの付近の本屋さん
◇ロンリープラネットをはじめ、アンコールワットなどの遺跡の写真集、辞書なども充実する本屋さん。
キレイな店内には文具もとりそえ、外には古本も山積みに。 



【D's Books】
@カンボジア・シェムリアップ。オールドマーケット周辺の古本屋さん
◇Asia's #1 Choice For Books!を看板に掲げる本屋さん。海外小説が豊富で、言語ごとに棚わけ。
欧米人のお客さんが多く来店していた。



【Monument Books】
@カンボジア・シェムリアップ。オールドマーケット周辺の本屋さん
◇シェムリアップで見かけた本屋さんの中で、ひときわ整ったつくりと充実した品揃えをもつ『Monument Books』。
カンボジアの歴史関連の書籍も多く、遺産系の写真集、子どもの本のコーナーも◎。




【RAJA SIHA BOOK SHOP】
@カンボジア・シェムリアップ。オールドマーケット周辺の本屋さん
◇トゥクトゥクの運転手さんにつれてきてもらった、シェムリアップの庶民的な本屋さん。
BOOK SHOPだけれど、雑貨・文具などがほぼメイン。




【BLUE APSARA】
@カンボジア・シェムリアップ。オールドマーケット周辺の古本屋さん
◇名前のとおり店内も青で統一された古本屋さん。遅くまであいていたし、選書も若者向けな印象。
日本の小説などもちらほら。




【INTERNATIONAL BOOK CENTER】
@カンボジア・シェムリアップ。ラッキースーパーマーケット内の本屋さん
◇ショッピングモール内の本屋さん。子ども向けの絵本が多く、同じタッチのイラストを使った本が何種類もあった。

 【おまけ(1)】
@カンボジア・シェムリアップ。アクセサリーを売りながらガイドブックも売るお店。(こういうお店が結構ある)

 【おまけ(2)】
@カンボジア・シェムリアップ。本棚がいい感じのレストラン。(リッチにピザとビールをいただきまいした。笑)

★まとめ
シェムリアップという土地柄か、ツーリストの売却本が多い印象。一方で、絵画(アンコールワットなどで売られている)が盛んなためか、タイと比べて美術本を取り扱う本屋さんも見受けられ、ギャラリーも多い。
トゥクトゥクの運転手が連れて行ってくれた地元の本屋さんをはじめ、庶民的な本屋さんの多くは、文具や雑貨が一緒に売られている。貧富の差が激しいカンボジアでもやはり本はまだまだ高級品だと感じる。


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Sep 15, 2012

カンボジアの陰、地雷博物館とスラムへ

こんにちわ。

僕はいま、チベットを抜けてネパールはカトマンズにいます。
つい先日までいた一週間のチベットツアーは、あまりにも刺激的でした。
雄大な自然と敬虔な人々。。。
多くの人がチベットへと惹きつけられる理由が少しだけわかった気がします。


さて、お話は前後してカンボジアの光と陰について。

アンコールワット遺跡群を擁するカンボジアは世界に名高い観光地ですが、
その裏には、多くの人の涙と血の歴史があります。
「アキラ地雷博物館」におじゃましたときに、日本人ボランティアの方から
この国の歴史について少しだけ教えていただきました。

“カンボジア=地雷”というイメージをもつ方も多いのではないでしょうか。
日本人ボランティアの方もそんなひとり。
地雷に関わることをしたいと長年思い続け、57歳(うる覚えです)でカンボジアへの移住を決意されたそうです。
また、報道写真家・一ノ瀬泰造さんが残した書簡などをもとにつくられた
1999年公開の映画『地雷を踏んだらサヨウナラ』の影響もあるのではないでしょうか。
撤去された地雷や、ミサイル、銃弾など

ポル・ポトひきいるクメール・ルージュの時代の前後
内戦、アメリカの空爆、知識層の虐殺。。。
米を輸出するほどの農業大国だったカンボジアの土地は荒れ果て、人々は食糧難に喘ぎました。
多くの精神的指導者を失ったカンボディアンは、明日への道筋を失い路頭に迷いました。
近隣諸国と比べて発展が遅れているのは、
この二つの大きな悲劇がもたらした弊害だと、ボランティアの方はおっしゃっていました。

「カンボジアに本当の平和が訪れてから、まだ十数年しかたっていない」
僕らの案内をしてくれたトゥクトゥクの運転手さんは嘆きます。
ポル・ポトの恐怖政治が終焉を迎えたのは、1998年のことでした。

暗黒の時代を象徴する地雷と不発弾。
今でも苦しめられる人々がいると思うと、胸が痛みます。
シェムリアップのキリングフィールド。ポル・ポト時代に犠牲となった方々の遺骨が安置されています。


カンボジアでは、いまだに学校に通えない子どもたちも多くいます。
シェムリアップで出会ったアキラ君は、20代前半。
スラムで日本語を教えながら、井戸を掘るための資金集めに奔走したり、
さまざまな村の子どもに会いにいったりと、自分ができることを淡々と行っていました。
自らの活動を高らかに語るわけではなく、行動のみで示している人でした。




スラムの日本語学校を見学させてもらったときのこと、
村人から「アキラー!」と声をかけられる彼をみて、
同じ日本人として、とても誇らしい気持ちにさせてもらいました。
同時に、大きな敬意を払うべきだと感じました。
そして、自分にもできることを模索すべきだと。。。




旅をしていると「自分が何も知らない」ことを知らされます。
というよりも「知っている、つもりになっていること」を教えられます。

小学校建設のボランティア、スラムの日本語教室見学、地雷博物館でのカンボジア史。
本当に考えさせられる日々でした。

多くの悲しみを背負った分、子どもたちの無垢な笑顔に心が揺れ動きます。



何度挑戦しても見ることができなかった、雨季のカンボジアの夕日。
でも、カンボジアを離れる最終日にキレイに輝いてくれました。

その美しい光のグラデーションは、
カンボジアのこれまでの悲しみを漱ぎ落とすように、
そして、これからの希望を約束するように、おだやかに沈んでゆくのでした。

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Sep 1, 2012

カンボジアの遺跡めぐり(4) バイヨン&タプローム


遺跡めぐりの最後を締めくくるのは、
アンコールワットとともに名高い遺跡「バイヨン&タプローム」です。

アンコールトムの中心に位置するバイヨンは、無数の顔が彫られた個性的な遺跡。
一方のタプロームは、巨木が遺跡を飲み込んでいる遺跡として有名です。

珍しい晴れ間の下、自転車をレンタルして向かいます!


バイヨンはなかなか楽しく、見る位置や角度によって、
文字通り「さまざまな表情を見ることができます」
一枚の写真に何顔はいるか? 愛用カメラ「GR」の本領発揮です!笑


タプロームは、樹と遺跡のコラボ「ベンメリア」とはまた一味違う魅力を感じさせてくれます。
圧倒的に樹がでかく、たくましいんです!

やがて、現代の僕らが住む都市や建築物が自然に飲み込まれるとき、
ずっとずっと先の世代は、それらを「遺産」と称えてくれるでしょうか。
21世紀を生きる僕らは、未来にどんな遺産を残すことができるのでしょうか。。。



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